犯罪組織トリガーが主催する闇の武闘大会で勝ち進む一人の女、サディスティック・レミー。5人連続で勝ちぬけばトリガーの一員になれるこの大会で、レミーは、格闘家の比留間、関節技を使う殺人鬼ストラングラー、武器使いの霧人を倒して勝ち進む。そしてトリガーの幹部である剣崎に、特別に次に戦うパワーファイターの大男熊切を倒せば、組織の一員に推薦すると言われる。レミーは苦戦しながらも熊切に辛勝し、トリガーの一員となる。だが、サディスティック・レミーの本当の姿は、響麗美という名の潜入捜査官だった。トリガーのデーターベースに侵入し、情報を手に入れようとするレミーだったが、警戒していた剣崎の罠にはまり囚われの身となり、壮絶な拷問にかけられる。口を割らないレミーだったが、レミーに秒殺で倒された男が苦痛とは違う方法でレミーに襲いかかる。比留間は、目隠しをされたレミーの体中を筆や羽で愛撫して性感帯を調べ、クリトリスに媚薬を注射してから、レミーをリングにあげる。比留間を倒せば自由にしてやるという提案を受け、馬鹿にしながら比留間を倒そうとするが、比留間は逃げ回り、その間にレミーの体に媚薬が回り満足に動けなくなってしまう。レミーは剣崎やこれまで倒した男たちの目のまえで、比留間に性感帯をなぶられ、犯され、無様に悶え叫び、ギブアップするのだった。[BAD END]
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