「東京ではある都市伝説が噂になっていた。夜道を女性一人で歩いていると、化け物が現れてさらわれてしまうと・・・だがその都市伝説には続きがあった・・・その化け物が現れるところには、必ず全裸の女戦士が現れ化け物を倒してくれると・・・その女戦士の名はかげろう仮面!」その話を聞かされた麻友が夜道を一人で歩いていると後ろに嫌な気配を感じ、恐る恐る振り返ってみると、そこに化け物の姿が!なんとか逃げ出すもすぐに追いつかれ襲われてしまう。そんな時“裸の女戦士”が助けに現れる。裸の女戦士が麻友を助け戦っていると、いつの間にか化け物は麻友を襲おうとしている。それに気づいた裸の女戦士は自分の体を投げ出し身代わりとなり、ここぞとばかりに化け物の集中砲火を受ける。自分のせいで裸の女戦士がピンチに陥ったと責任を感じた麻友は助けに入るも簡単にはじきかえされてしまう。そんな劣勢の中、裸の女戦士が麻友にむかってカチューシャを投げる。受け取った麻友に「変身」と叫ぶように指示し、わけもわからず言われた通り叫ぶ麻友。すると麻友の体は裸の女戦士と同じ格好に!麻友は恥ずかしい格好になりながらも裸の女戦士の指示に従い戦う。化け物を倒すやいなや麻友は裸の女戦士に基地へと連れていかれる。そこで、博士と裸の女戦士に、二代目かげろう仮面として一緒に戦うよう説得されるが、恥ずかしい格好で戦う事を一度は拒否する。だが「襲われる女性の事、初代かげろう仮面の身体の事」を聞かされ戦う事を決意する!初代かげろう仮面の分も一人で戦い続ける麻友、しかしそんな戦いの中、博士が人質に捕えられてしまう…。[BAD END]
|