暮れ。久方ぶりにまとまった休暇を得る事が出来た青年ダイスケは、たまには女房に里帰りをさせてやらないとと思い、遠路はるばる列車に揺られ、女房とふたり、のどかな山村を訪れた。女房の実家へと到着すると、女房の母親かおりさんが、相も変わらずお美しい笑顔で、優しく迎えてくれた。「よく帰ってきてくれたねホント…」「ダイスケさんも遠慮しないでくつろいでいってくださいね…」楽しげに笑う女房と義母の姿を眺めながら、ダイスケは、ふと、下腹部にアツいモノがこみあげてくるのを感じた。お義母さん。女房の母親、カオリさん。四十代半ばの脂の乗り切ったその熟れに熟れた豊満な肉付きを魅せる女体隆起に、若き青年ダイスケは、オスとして、ムラムラと惹きつけられてしまったのだ…。
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