「マッスル・キング次郎」と言う狂った男を知っているだろうか。 若い女の子が大好きで、今まで数々のヒット作品を生み出している彼だが、実は昔からの知り合いであり認めている男である。
初めて会った時の彼は悩んでいた。 「街を歩いていると苦しくなるんだ。 こんなに女の子がいっぱいいるのにヤレない女の子達がいるなんて」 この言葉を聞いた時に僕は嬉しくなったのを今でも覚えている。 僕も、性に関して色々な悩みを持っていて 誰にも打ち明けられないでいたがこの人には打ち明けられると心から思った。
彼と僕は、女の子の話を色々話している内に 意気投合していたが急に連絡がつかなくなってしまった。
彼は性**を犯してしまい、塀の中にいたのである。 出所したばかりの彼は、酷く落ち込んでいたのを見て何か僕に出来ることがないかと思い、出所祝いに元気になって貰おうとお気に入りの玩具を貸してあげることにした。
彼が好きそうな女の子は分かっているので 最近の玩具で 「清純可憐な専門学生」と「黒髪清楚の有名企業ご令嬢」のお気に入りの玩具がいるから好き勝手に遊んでいいから選んでくれと彼に話をするとまさかの予想外の答えが返ってきたのである。
|