憧れていた上司真木さん。彼女のことが大好きで、認められたいと思い頑張ってきた。そして真木さんと二人で地方出張。気持ちばかり空回りし、上手くいかず落ち込んでしまっていた。しかも帰宅する電車が動いておらず、僕は急遽泊まれる宿を探すことになった。何とか見つけた温泉宿しかし1部屋しか空いておらず仕方なく二人で泊まることになった。宿の食事を頂きお酒を飲む。温泉とお酒で肌が赤くなっている真木さんに僕は目を離せなくなっていた。追加のお酒を貰いに行き帰ってくると真木さんは寝ているようだった。真木さんを抱きかかえ布団へ僕は寝ている真木さんに好きですと告白してしまっていた…。
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