クーデターによって、父ラウド王を宰相だったガイルに殺されたマリア王女は、悪政で民衆を苦しめる新たな王ガイルを倒すために、セ・リーヌの星と名乗り戦っていた。だがセ・リーヌの星の活躍が目障りなガイル王は、息子ギール王子にセ・リーヌの星を捕らえるように命令する。一度はギールにマリアの姿で捕らわれるセ・リーヌの星だが、レジスタンスの仲間、黒いバラによって助けられる。だが脱出の際に、ギールの手下の魔物インスマスに黒いバラは殺され、セ・リーヌの星となって戦ったマリアも敗北して捕らわれてしまう。そしてセ・リーヌの星を待っていたのは、ギールによる激しい苦痛を伴う尋問。そしてガイル王とギールによる陰湿で性的な責め苦だった。
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