(僕はもう、母さんのあんな淋しそうな顔は見たくない…)淡白な夫のせいで、息子を出産してからはずっとセックスレス状態だった由紀子。長いあいだ淋しい夜をオナニーで紛らしてきた由紀子だったが、なんとその一部始終を息子の明に見られてしまった。恥ずかしさのあまり動揺する由紀子だったが、決して今まで見せることのなかった母の本音を知った明は思いもよらない一言を投げかける。「母さん、僕でよかったら…」何十年も体に触れることさえしない夫とは違い、優しい思いやりの心を持ち、そして何よりも性欲に満ち溢れている若い明の超絶倫ぶりに由紀子は驚いた。母と子であることを忘れ激しく求め合い、飢えた肉体同士を密着させ貪るように唇を重ねる二人の終わらない背徳交尾が始まった…。
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