ある日部活帰りに彼女の学校のそばで待ち合わせをしてデートに出かけた。 今日はなんとなく海が見たいと物静かに彼女が言ってきたので海の方にドライブがてら移動した。
とはいっても砂浜があるわけでもなく、海沿いのお洒落なショッピングモールなのだが・・・。 彼女が言ってた「海」とはちょっと違うと思ったが、それでも彼女は喜んでくれ、ニコニコと笑っていた。
彼女の甘い笑い声と潮風が僕の心に、やけに突き刺さる。 この日は風が強くて外のデートをするのは気温も低かったので寒さしのぎに僕たち2人は密室に暖まりに行く事にした。
ホテルの部屋に入り、冷たくなった体をようやく温めることが出来た。 こういう時はホテルの暖房より、隣にいる彼女に温めてもらうのが一番だ・・・。
彼女のコートを脱がせると、ブラウスにうっすら下着が透けている。 学校ではよくある光景なのだが、二人っきりでは思わずドキッとしてしまう。 彼女を抱きよせ胸を触ると、手のひらに彼女の体温を感じる。
いろいろと我慢していたせいか、僕は今にも彼女に襲い掛かりそうだった。 なんとか我慢し奉仕してくれるよう頼むと、彼女は僕の言葉に素直に従ってくれた。 彼女の柔らかな舌が僕の身体に当たると、自分が敏感になっているのが分かる。
それとも彼女が上手くなったのか・・・。
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