就職活動真っ最中の真面目な女子大生の彼女。 物腰低く従順で、丁寧な話し方や女性らしい仕草、そしてこの美貌。 僕はこの女子大生らしからぬお淑やかな彼女が以前から気になっていた。
とは言っても、見かけによらず時間を見つけては あちらこちらに趣味を楽しむ旅行をするなどアクティブな一面も持っている。 そんな彼女とある日デートの約束をした。
当日彼女と合流し歩きながら話をしていた。 就活の話などアドバイスを求められたが、そんな事よりも彼女といることが嬉しく、ついつい雑談をしてしまう僕。 彼女を困らせるトークをすると困惑したような悩ましい表情がとても素敵だった。 そう悩ましい表情がとても・・・。
この時点で僕は彼女が凄く敏感で淫乱な女子大生だとは全く想像していなかった。
|