仕事も家事もしっかりこなすかんなは、ストレスからなのかここ最近性欲が増していた。明日義兄が来るというので、その前にと夫を誘ったが、疲れていると拒否されてしまった。義兄は夫とは正反対の逞しいが粗暴でかんなは嫌悪感を抱いていた。義兄を家へ迎え兄弟話が弾む。義兄は自分の荷物が届いているかと聞いたが、まだ到着しておらず、ひとまず夫の服を貸す事にした。しかし体格の違う義兄には小さかった。義兄に視線を送ると股間の辺りが妙に膨らんでおり、昨日夫と致せなかった事もあり、義兄のその部分から目が離せないでいた。話の流れからかんなは義兄にマッサージを施す事になった。そこでかんなは義兄のモノは大きいと確信した。カラダの奥から湧き上がる性欲をなんとか自制していたが、あのモノを確かめたくて仕方がなくなっていた。義兄の洗濯物を渡しに部屋に向かうと、気持ちよさそうに昼寝をしている。つい出来心でパンツを下ろし、義兄のモノを見てしまった子はもう自分を抑える事が出来なくなり、気が付くと義兄のモノを頬ずりしてしまっていた…。
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