黒縁メガネにおかっぱ頭。化粧っけさえない地味な女子・楠 楓子。しかしてその実態はフェロモンを武器に妖魔を討ち果たすセーラークノイチ・セツナ。今日も得意のセクシー攻撃が妖魔を敗走へと導くのであった…一方の妖魔たちにしてみればたまったものではない。「またしてもあのオンナ、卑劣な手を使いやがって!」地団太を踏む妖魔。そして恐るべきワナにはめるべくヤツらは動き出すのであった。その作戦とはなんと…人一倍厳格な神父・楠 研吾を巻き込むこと。そう…彼こそは楓子の父親なのだ!マジメ一筋の父親の前でセクシー攻撃は出来っこない。攻撃を封じ込められたセツナを妖魔が襲う。フェロモンの放出場所である【わきの下】と【陰部】。フェロモンの放出を殲滅すべく、急所への徹底的なドミネーションが幕を開ける…執拗キック・残酷踏みつけ・さらにわきの下を焼くべく妖魔の呪文が放たれる。白目をむきもだえ苦しむセツナ。そして最後に待ち受けていたのはあまりにも残酷な現実だった…負けるなセツナ!ガンバレセツナ!!![BAD END]
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