相当に雪深い山中を彷徨う人妻美並。さらに吹雪いてくる道もない道を大胆なミニスカートで歩かされている。この状況で命令をするカリスマ。ある意味安心感が女の表情から解る。かじかむ手で股を開かせ小便を強要するカリスマ。さらに小便を飲ませる。極寒状態の責めは続く。鞭でめった打ちだ。恍惚に染まり啼く美並が可愛い。吹雪の中樹木に逆さ吊るされ長く美しい髪が鞭を打たれる度になびく。白と黒のコントラストがとても芸術的だ。寒さと快感ににかたく硬直する乳首がとても美しい。このうえ乳首を針で貫く。この2人に絶対的な愛を証明する見事な責めだ。夜半になっても責めはエスカレートしていく。真っ白な美しい尻を火炎放射で焼かれ吊るされたままおもらしをする美並は本当に永遠に責めたくなるほどのMエネルギーに満ちている。カリスマでなければ手におえない。この先どこまで責めはエスカレートするのだろうか。度肝を抜いてもらおう。それを期待して鑑賞しよう。志摩紫光のもっともノッテいる時代を代表した作品であることは間違いない。
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