Sweetsの化身とも言うべき女が現れた!笑顔からして甘めでふわっとした印象の彼女、れなちゃん。待ち合わせ場所に現れた瞬間、彼女から漂うほのかに甘ったるい香りに俺は思わず表情が緩んでしまった。今日もツイてるなぁなんて思いながら二人並んで用意された部屋に向かっている最中、彼女が片手に小さなビニール袋を持っていることに気づいた。何か買ってきたのかと尋ねると、彼女は少し照れくさそうに「コンビニのスイーツです。エッチした後は甘いものが物凄く食べたくなるので、今日も買ってきちゃいました」と答えてくれた。エッチした後にタバコを吸いたくなる気持ちならなんとなく分かるのだが、甘いものを食べたくなる気持ちはちょっと俺には分からない。分からないことは訊けばいい!とばかりに質問攻めにしてみると、どうやら彼女は何かが一区切りする度に甘いものを欲してしまうくらい、重度のSweets中毒者のようなのだ。毎食後のデザートのみならず、仕事でも休憩中にパクッ、仕事終わりにカフェに寄り道してパクッ、嬉しいことがあったら喜びでパクッ、悲しいことがあったら元気出すためにパクッ、頑張った後はご褒美にちょっとリッチなものをパクッ、甘いものチャンスはいつでもどこでも転がっているらしい。甘いものも割とイケる俺でも流石に話を聞いているだけで口の中が甘さに痺れそうになったが、それだけ頻繁に甘いものを食べていてもこのスタイルを維持しているのだから素晴らしい。曰く、甘いものの食べ過ぎで一度太ったことがあるけれど、胸が1カップくらい大きくなったので万事OKとのこと。大変前向き。そしてそれはつまり、俺の視線の先で主張するこの柔らかめなプリンのように揺れる豊かなおっぱいは、日々摂取されるSweetsの甘さで満たされているのだろうかと気づく。コンビニのSweetsにはあまり興味のない俺でも、甘いものがおっぱいとなると話は別である。露わになった二つのプリンをじっくりと味わうように舌を滑らせると、カラメルソースのように甘い彼女の体液も加わって、今まで口にしたことのないまるで極上のSweetsの味わい。彼女はまさに身も心もSweetsの化身であった。画面から醸し出される彼女の甘い空気、是非貴方にも味わってもらいたい。
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