【第五話】暴姦されて帰宅した母。裂かれた服、痣だらけの顔、身も心もボロボロにされ、泣きながら息子に縋りつく母。そんな母を何も言わずに優しくなだめ、抱き寄せる息子。息子の優しさと暖かさに、母の中で溢れてくる息子への想い。「ずっと母さんのそばにいて…」息子が与えてくれる安らぎの中で、母の想いと母性は歪み出し、禁断の絆を舐めあう近親相姦。【第六話】甘えん坊の息子の、母に対する歪んだ想い。「お母さんの口紅…」母の口紅に異常な興味を示し、エロ本のモデルと母を重ね合わせ、妄想の中で母の愛を貪る息子。息子の甘えた態度に呆れ、激しく叱る母。息子の想いを知った母の中で膨らんでゆく母性愛。息子への怒りは優しさとなり、息子の全てを暖かく受け入れてゆく母。
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